よりよい社会、環境、業界の未来を願ってさまざまな活動を続けています
2025.05.20
5月17日(土)、全管連青年部第145回理事会が豊島区南大塚のラパスホールにて開催され、全国から理事・監事あわせて24名が出席しました。
理事会は、増田総務部会長(埼玉)の司会により開会し、冒頭に廣田会長(宇都宮)よりご挨拶がありました。続いて、議長に安宅総括副会長(高知)、議事録作成人に事務局の依田主任、議事録署名人に立花理事(福島)がそれぞれ選任されました。
その後、安宅議長の進行により議事に入りました。最初の議題として、今年8月に開催される第29回通常総会(名古屋総会)に提出する議案について、総務部および事業部より令和6年度の各事業の決算報告が行われた後、令和7年度の事業計画および予算案について審議・協議が行われました。
続いて、名古屋総会の進捗状況やブース出展企業、総会資料への広告掲載企業の報告があり、運営に関する協議が活発に行われました。理事会では、全国の熱意ある取り組みの様子が伝わる内容が共有されました。
すべての議事が滞りなく終了し、田中監事(横浜)および神谷監事(東京)による監事講評をもって理事会は閉会しました。
その後、総務部・事業部に分かれて部会が開催され、令和7年度の事業について意見交換を行いました。総務部では新公式ホームページの運用について、事業部では研修関連事業に伴う内容やプログラムについて話し合いが行われ、各部とも本年度も活発に活動が始まっています。
また、理事会後には懇親会が行われ、全国の仲間とともに情報交換をしながら親睦を深める貴重な時間となりました。各地の近況報告や冗談も飛び交い、終始和やかな雰囲気の中で大いに盛り上がりました。こうした交流の場が、今後の連携や活動の原動力になると感じられる一夜でした。
今後も、全国の皆様と知恵を出し合い、全国組織ならではの意義ある活動を続けてまいりたいと思います。そして、8月の名古屋での再会を心より楽しみにしております。