よりよい社会、環境、業界の未来を願ってさまざまな活動を続けています
2025.06.03
宮城県管工業協同組合青年部連絡協議会(本山泰督会長)は令和7年3月1日(土)に仙台市八木山動物公園にて給水栓点検清掃及び雨水排水桝清掃を行いました。
当青年部では、『我々、管工事業に携わる者だからこそ出来る社会貢献』を行うことを目的に活動を行っています。
青年部の広報及び業界全体のイメージアップに繋げるべく、組合のキャラクターがプリントされたビブスを着用し、青年部会員13名が動物公園各所の給水栓点検や雨水排水桝清掃に取り組みました。
本年は新しい試みとして大型動物用の水飲みバケツ(4個)を自作して取付け、土嚢袋21袋(約210kg)ほどの汚泥を汲み上げ、水飲み場の水栓パッキン(11箇所)を行いました。
動物公園園長から「施設担当者だけではできない清掃をしてくれた」と大変感謝され、地域奉仕活動実施証明書も発行して頂きました。
「我々だからこそできる社会貢献」は業界のPRにも一役買いつつ、大変感謝された事業になりましたので、是非来年度も取り組んでいきたいと思います。
参加者14名で社会貢献活動を行いました。
事前に調査し作成したボランティア施工図を基に入念に打ち合わせを行いました。
21袋(約210kg)ほどの汚泥を汲み上げました。
新しい試みとして大型動物用の水飲みバケツ(4個)を自作し大変感謝され、地域奉仕活動実施証明書を発行して頂きました。
青年部名 | 宮城県管工業協同組合青年部連絡協議会 |
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事業名 | 令和6年度ボランティア事業 仙台市八木山動物公園各所給水栓点検清掃及び雨水排水桝清掃 |
実施時期 | 令和7年3月1日 |
参加者 | 総勢14名 (内訳): 活動人員13名 事務局1名 |